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今回は、東京都教職員研修センターとの「連携研修」となります(研修履歴にも登載されます)。
印鑑、名札を忘れずにお持ちください。また、時間厳守でお願いいたします。
「欠席・遅刻・早退」の場合には届出が必要となります。

開催日
平成27年12月11日(金)
開始時間
13:25(13:00受付開始)
場所
東京都教職員研修センター 視聴覚ホール(地下2階)
JR水道橋より徒歩3分 地図はこちら

<連携研修への参加について>
 連携研修へのお申し込みは、年度当初(4・5月)に、東京都教職員研修センターのホームページにて実施いたしました。その際に参加申し込みをいただいている方は、日程をご確認の上、必ずご参加ください。
 今後、研修への参加を希望される方、または国立・私立・都外の方など、東京都教職員研修センターからのお申し込みができない方につきましては、下記にて参加方法をご確認ください。よろしくお願いいたします。

講演

脳脊髄液減少症および頭部を中心とした外傷への対応

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 「脳脊髄液減少症」とは、外傷その他、何らかの理由で脳脊髄液が減少し、頭痛や頚部痛、めまい、耳鳴り、視機能障害など様々な症状を訴える疾患です。
 立った時に強くなり、横になると軽減する頭痛が特徴と言われますが、症状は人により様々で、疾患としての歴史も浅く、まだまだ不明な点の多い疾患です。
 今回の研修では、山王病院脳神経外科で、実際に「脳脊髄液減少症」の診断・治療にあたられている高橋先生から、「脳脊髄液減少症」について、さらに頭部外傷等についての対応を詳しく伺います。

講師
山王病院 脳神経外科 副部長
高橋 浩一 氏
【専門分野】 脳脊髄液減少症  正常圧水頭症
東京慈恵会医科大学を経て現在は山王病院脳神経外科で副部長を務め、日本脳神経外科学会評議員を兼任。脳脊髄液減少症の診療に長年携わり、多数の臨床経験を持つ。また、脳脊髄液減少症の治療であるブラッドパッチの第一人者。2000年、小児脳神経外科学会年間最優秀論文を受賞。
【主な著書】
「脳卒中後遺症・脳脊髄液減少症・むち打ち症患者のための 病に打ち克つメンタル強化法」(蜜書房)ほか

◎東京都学校保健研究会 会員の皆様へ
今後もより皆様の関心の高い研修会を実施していくため、年会費の納入にご協力をお願いいたします。
詳しい納入方法につきましては、「会費納入の方法」のページをご覧ください。

◎研修に関するお問い合わせ
港区立南山小学校 主幹養護教諭 大竹 千登勢(TEL03-3403-5773)
品川区立八潮学園中学校 主幹教諭 本村 志磨(TEL03-3799-1641)
東京都立足立東高等学校 主幹教諭 西川路 由紀子(TEL03-3620-5991)

<連携研修への参加について>

1 年度当初に、すでにお申し込み済みの方

→本研究会HPからの再度のお申し込みは必要ありません
今年度、4・5月の申し込み期間中に「東京都教職員研修センター」のHPよりお申し込みが完了している方は、全員がご参加いただけます。申し込み結果に関しては、各所属校の管理職の先生宛にすでに通知が届いているかと思いますので、ご不明の方は各所属校でご確認をお願いいたします。

2 申し込みはしていないが、参加を希望される方

1 東京都立・区市町村立学校に所属の方
「東京都教職員研修センター」HPでの申し込みは終了しております。今後の参加希望につきまして
は、下記のように申し込みをお願いいたします。

「東京都教職員研修センター」の研修案内をご確認の上、本研究会の研修「健康教育Ⅰ・Ⅱ」(研修番号 8059)へ参加したい旨を管理職の先生へお伝えください。
管理職の先生を通して、下記連絡先へ直接ご連絡ください。
○研修の申し込み先:東京都教職員研修センター 研修部専門教育向上課
【担当】高久 道子 指導主事 TEL:03(5802)0296

2 国立・私立・東京都外の学校、学生、その他の方
これまでの研修申し込みと同様に、本研究会HPに申込フォームを設けますので、こちらよりお申し込みください。
申し込み期間:平成27年10月26日(月)~12月9日(水)

大変申し訳ございませんが、申込期間を過ぎたため申し込みを締め切らせていただきました。

今後とも、東京都学校保健研究会をよろしくお願いいたします。

<ご確認ください!>

印鑑をお忘れなく!
時間厳守でお願いします!

◎下記HPの「受講上の注意事項」を必ずご確認ください。
◎この研修は、東京都の研修履歴に登載されます。
研修センターから申し込んだ方の「欠席・遅刻・早退」については、届出が必要です!
東京都教職員研修センターHP TOPページより
総合案内→受講者の方へ→専門教育向上課からの連絡事項受講上の注意事項欠席・遅刻・早退届

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